その他に色々なものを並べてみました。
古い西欧建築をテーマにしたもの以外の現代のものもあります。
その他の作品
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円柱にアカンサス
ギリシャ建築様式の特徴のひとつである半円状の縦溝が彫られた円柱。
その足元はアカンサスの葉をさくら粘土を用い、色違いとしました。 φ30cm×40cm h -
モデナ
イタリア世界遺産の古都モデナ大聖堂の後陣。 連続したアーチの下にロンバルディア帯という浅めのアーチを配したロマネスク建築の傑作。
φ28cm×26cm h -
サン・カルリーノ
イタリアでのバロック建築の奇才ボッロミーニの傑作のひとつである聖堂。 楕円形の天井はスタッコで造られた十角形・八角形・六角形からなる幾何学模様となっている。 頂上にいくにしたがって小さくつくられ下から上への神秘的空間は真珠のようでもある。 26cm×35cm×16cm h
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ルクセンブルグ
ドイツ・フランス・ベルギーに囲まれたルクセンブルク大公国。
深い渓谷と緑豊かな森に囲まれた城塞都市に建てられた国立銀行。
天を衝きそうな塔をもちお城のようなかたちと歴史的風格で他を圧倒している。
φ35cm×50cm h -
カルトーシュ
ヨーロッパの街を歩くと目にする建物ファサードに付けられている装飾枠。厚紙の一端が巻き込まれている装飾で文字や紋章などが表されている. 住宅の表札に使えるかも。
14cm×18cm -
テサロニキ変形版
目地を彫り込んだだけにしました。
φ20cm×20cm h -
リチオッティ
マルセイユにできたヨーロッパ地中海文明博物館。 コンクリートをレースのように編んで壁・天井から光りを透過させている。
四角い板状のテラコッタ粘土を彫りだしレース部を表し、信楽粘土をうわがけて色を違えました。
36cm×36cm -
ビルディング 1
すべてテラコッタ粘土を使い、凹みを深くしました。
16cm×16cm×18cm h -
ビルディング 2
ベースはテラコッタ粘土を用い、表面をさくら粘土でうわがけしまし、凹みは深くしました。
16cm×16cm×18cm h -
ビルディング 3
ベースはテラコッタ粘土を用いうわがけにさくら粘土を用い、凹みと色分けをしました。
凹みは浅くしてます。
16cm×16cm×18cm h