中世の西ヨーロッパで発達した建築様式のひとつでロマネスク様式といわれている。片田舎に点在し、上部に小アーチの装飾を有しており、小ぶりであるが簡素な美しさをもつ教会堂・鐘楼・修道院建築物。
サン・クレメント教会
12世紀につくられた教会。 四角く立ち上がる建物に半円アーチがシンプルです。
ロマネスク 1
25cm×25cm×45cm h
石の目地は白っぽく他の粘土を象嵌し強調させました。
ロマネスク 2
21cm×21cm×46cm h