制作のながれ   世界にひとつの鉢ができるまで

制作のながれを簡単に紹介します。
つくりかたは紐状にして積み上げていくやり方と以下のように、
板状に組み立てるタタラずくりの二つの方法があります。
粘土が柔らかくなく、固くない状態でつくっていきますが、
一番の敵は乾燥です。
粘土の状態から焼き上がるまでに1割近く縮むので
焼き上がりの大きさをイメージしながら始めの大きさを決めます。

作品例はロマネスクとなります。